奥浩哉さん原作のコミック『いぬやしき』の実写映画が4月20日に公開。
この映画の主演を務めるのは木梨憲武さんと佐藤健さん。
そして『いぬやしき』の主題歌を担当するのは、アニメでもOPテーマに関わったマンウィズ書き下ろしの『Take Me Under』
今回は『いぬやしき』の音楽や作詞作曲に関してまとめてみました。
映画いぬやしきの主題歌の曲名や歌手は誰?
雑誌『イブニング』で2014年から2017年7月まで掲載された漫画『いぬやしき』は人気の高さから2017年10月にはアニメ放送がスタート。
そして、今度は実写映画となってスクリーンで大暴れします!
『いぬやしき』の原作者である、奥浩哉さんといえば『GANTZ』の作者でもあります。
『GANTZ』は2011年に実写化され、二宮和也さんや松山ケンイチさんが出演したことでも注目されましたよね。
2018年1月には舞台化までされています。
そして、もう1つの代表作である『いぬやしき』も実写化決定!
犬屋敷壱郎を演じるのは、木梨憲武さん。
そして、獅子神役には佐藤健さんがキャスティングされています。
なんと佐藤さんは今回初の悪役です!
個人的にはダークヒーローである獅子神役は藤原竜也さんがイメージにぴったりだったんですが、佐藤健さんが悪者ってなんかイメージが湧きません(笑)
個人的に『仮面ライダー 電王』のイメージが強いので、正義の味方という印象なんですよね。
ちなみに藤原竜也さんがぴったりだと思ったのは『DEATH NOTE』の夜神月の演技力がとんでもなく素晴らしかったからです。
『DEATH NOTE』の映画が公開されたのも大分前の話ですけどね。
今回、『いぬやしき』の主題歌を務めるのは、マンウィズことMAN WITH A MISSIONの『Take Me Under』
マンウィズといえば、狼のかぶりものをしたちょっと変わった日本の5人組ロックバンド。
メンバーは以下の5人
- Tokyo Tanaka
- Jean-Ken Johnny
- Kamikaze Boy
- DJ Santa Monica
- Spear Rib
年齢も国籍も非公開となっていますが、どうやら日本人らしい。
映画『いぬやしき』の主題歌『Take Me Under』の歌詞の作詞作曲は誰?
作詞作曲はジャン・ケン・ジョニーさん。
歌詞の中にある「目を覚まさせて」というのが、なんだか犬屋敷と獅子神のことっぽいなぁと感じました。
ちなみにマンウィズは映画製作者側から「このバンドしかいない!ワンだウルフ!!(Wonderful)」と熱烈オファーを受けたとのこと。
さらにメンバーが原作のファンであったということもあり、コラボが決まったんですね!
ちなみにアニメ『いぬやしき』のOPテーマ曲もマンウィズです。
曲の印象がまったく違いますね!でもこちらもカッコイイ!
『Take Me Under』の発売日は映画公開前の4月18日!
ストーリーと音楽のコラボも素晴らしい映画『いぬやしき』が楽しみですね。
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