大人も子どもも大好きなカルピス。
乳酸飲料としてもとても人気でお子様にジュースを飲ませるならカルピス!という方も多いのではないでしょうか?
しかし、ペットボトルだとアッという間になくなってしまうし、原液で購入すると割合がうまくいかなかったり、余らせてしまったり…私も身に覚えがあります…。
今回はそんなカルピスのアレンジレシピやおすすめの割合を調べてみました!
カルピス原液の味種類は何がある?賞味期限はいつまで?
カルピスには様々な味で発売されています。
季節限定の商品も数多く発売されていてスーパーなどで見つけるとつい試したくなってしまいます。
そんなカルピスのラインナップは「カルピス」と名が付くものだけで18種類も展開されています!人気が伺えますね!
その中でも希釈タイプは全部で8種類あります。
通常のカルピス、季節の果物のカルピスが2種類、カロリーオフタイプが1種類、牛乳で割るタイプのものが3種類です。
これだけ様々な味を楽しめるのは楽しみの一つになりますね。
気になる賞味期限ですが、公式サイトによりますと9か月。
こちらは未開封の状態での賞味期限ですね。
開封後は冷蔵庫へ保管し、10日から2週間で飲みきるのがおすすめです。
カルピスと原液と水の割合はどのくらいで作るのがいい?
カルピスの割合、いざ作ろうとすると薄すぎたり、濃すぎたりしてしまうものです。
私だけでしょうか?(笑)
少量で作るのは意外と大変なので、私はその日に飲む分を一度にまとめて作って飲むことが多いです。
この方法ですと濃すぎたり薄すぎたりすることも少なくおすすめです!
また、以前カルピスのおまけとしてオリジナルの計量カップがついていたことがありましたので、身近なものを使って自分で気に入った割合のしるしをつけて計量カップを自作するのも楽しそうです。
この方法ですとお子様でも作りやすいのではないでしょうか?
気になる割合ですが、通常希釈タイプは5倍希釈と記載されています。
つまり、カルピス1に対して水は4の割合で希釈することになります。
この時夏場は氷を使いますが氷もカルピスで作っておくと薄まらず楽しめてとてもおすすめです!
公式ホームページを確認すると、お子様には薄めの4倍希釈を推奨されていました!
カルピスはとても美味しいですが、体調にとってはのどごしが良くなく感じることもあるので、その時の気分や体調によって濃さを好みに調節するのも良いですね。
ペットボトルのもとは違い、このような調整が出来るのはいいですよね。
カルピスを原液で飲むのは危険?アレンジレシピや飲み方はある?
カルピスの濃度の好みは人それぞれ違うようで、私の夫も通常よりかなり濃い3倍希釈ほどの濃度で飲みます(苦笑)
twitterやネットの記事などでも、原液をロックで飲むという方の投稿などをよく目にしますし、濃い方が美味しくも感じますよね。
糖分やカロリーなどのこともありますので、決して推奨されることではないかと思いますので飲み過ぎには充分お気を付けください。
そんなカルピスの原液はアレンジ自在なのをご存知でしょうか?
クックパッドなどで一般の方が投稿されてるものも勿論豊富ですが、カルピスの公式アカウントがクックパッドにはありたくさんのレシピを投稿しています。
公式のホームページでほ「カルピスカフェ」というコーナーもあり、様々なアレンジドリンクやお菓子、中には料理に使うレシピも掲載されていて見ているだけでとても面白いコーナーです!
私の家では、アイスやヨーグルトに原液を少しかけてシロップのように使うことも多いです。
また、カルピスのボトルの裏にはよくアレンジレシピが書いていて、このレシピを試してみるのもおすすめです!
今回記事を書くにあたって様々なレシピを見ましたが、カルピスを牛乳で割るレシピを実際に試してみました!
割合は公式ホームページにも記載がありますがカルピス1、牛乳4の割合で割るというとても簡単で手軽なものでした。
正直甘すぎるのでは?とドキドキしましたがとてもさっぱりとした甘さで牛乳臭さも消えるので、牛乳が苦手なお子様にもおすすめです。
甘さが気になる方は、レモン汁を数滴好みで入れるとさらにさっぱりして飲みやすくなります。
ラッシーのような味わいですね。
ラッシーとしてのレシピもあり、こちらはカルピス60cc、牛乳300cc、レモン汁30ccの割合で掲載されています。カレーの時に作りたいレシピです!
まとめ
いかがでしたか?ついつい通常の飲み方で飲むことが多いですが、アレンジレシピもとても豊富で1本購入しただけではすべてのレシピを試すことはできないほど!
暑くなるとジュースを飲む機会が増えますが、健康のことなどを考えると身体にいいものを選びたいもの。「カラダにピース」なカルピスはやっぱり安心ですね。
お料理やお菓子などにもアレンジができますし、今年の夏は色々なレシピに挑戦してカルピスと夏を満喫してみませんか?
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